文化と感性が響きあう航海へ。
かつて船は、世界をつなぎ、
最先端の文化を運ぶ憧れの存在だった。
ザ マリタイムホテル 横浜ベイは、
1936年に竣工した
日本郵船横浜ビルの
歴史的建造物を受け継いだホテル。
ここには、華やかな航海の記憶が
色濃く刻まれている。
このホテルは、世界と日本が、
もう一度「穏やかに出会う」ための場所。
ここでは文化が混じりあい、
長い年月を経て成熟し、
静かに更新されていることを
五感で感じることができる。
かつて郵船の航路によって結ばれていた
世界の港と日本を
建築・素材・光・色・時間・音を通して
再び繋ぎ直していくことで
それらが出来上がった時代から
今日に至るまでの旅の記録となり、
同時に未来への航路を指し示すこととなる。
ロビーは劇場の入り口、
ダイニングは船上での華やかなデッキでの食事、
バーは東西の文化がぶつかる実験の場。
客室はベンガル、アレクサンドリア、
マルセイユ、ボストン、広東など、
世界の港をモチーフに。
かつて郵船が結んだ各国の港や文化と日本が、
空間と時間を通して再び出会う物語がここにある。